NETGEARのネットワークストレージ(NAS)をamazonで購入。NETGEARは、アメリカ合衆国の企業で、中小企業と家庭向けのネットワークソリューションに特化し、コンピュータネットワーク機器などのハードウェアを製造販売している会社です。

amazonから届いた商品はこんな感じ!
かなりしっかりめな外箱の段ボールに入ってきました。製品はハードディスク無しを購入したので商品は以下の通り。

ReadyNAS 214のセット内容
本体、付属品はから
①コンセント3種
②ACアダプター
③LANケーブル
④説明書他
⑤本体
ネットワークストレージ(NAS)の設定
実は、NASを使うのは初めて、設定とか面倒くさいのかな~と思いながらいじってみました。まず自分はハードディスク無しのタイプを買ったので本体の中は当然なにもありません。自宅にあった使い古しのウェスタンデジタルの3TBを二つと同社の1TBが余っていたのでそれを使用しました。
まず、良く分からなかったので3TB1枚を挿入してみました。認識も何もしてくれない!!電源抜き差ししてもLANケーブルを抜き差ししても認識してくれません。そこで一旦ハードディスクをPCにつなぎフォーマットをして再度挿入してみたらあっさり認識してくれました。いったい何をしていたんだか・・・
やっぱり説明書を読まなければダメですね~
何となく感覚で使えてしまいそうだと思ったのですが甘かったです。
以下のPDFをよく読んだら簡単にできました。
ReadyCLOUD を利用した ReadyNAS セットアップ方法
やっぱりちゃんと説明書読まないと駄目ですね。
説明書を読めば設定は簡単!!
ReadyNASには、初期設定の自動でボリュームとRAIDを設定してくれる「X-RAID2」と、自分でボリュームを設定する「Flex-RAID」モードがあり、「X-RAID2」はハードディスクを追加または差替えすると自動で容量を拡張することもできるので、とても便利ですが、自分は3TB×2枚をRAID1、1TB×1枚を通常のボリュームで使用したかったので「Flex-RAID」に変更しました。
ReadyNAS 214の使用感
使用感は、アクセススピードもまずまずで使い勝手はとても良いです。複数台のPCからもアクセスできるし、外付けハードディスクとは一味違った使い勝手があります。
javaを使用した「ReadyCloudClient」というアプリをインストールするとタスクトレイ(windows)に常駐しそちらからアクセスが簡単にできるようになりますが、PCの動作がすこしもっさりした感じになってしまったので、利用を中止しショートカットでアクセスするようにしました。
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